電話の設置は、時代によって通信技術が変わってきている
電話の設置は、日本国民によって欠かせないものになっている。人と人がコミュニケーションの手段になっているからだ。時間の使い方だって工夫ができる。相手との連絡がすぐつくからだ。昭和の初めなんかは、黒電話という電話で連絡をとっていた。ダイヤルを回して、使用するのだ。もちろん、相手との連絡がつく。
しかし、お金もちの家庭でしかつかえないものになっていた。時代はかわり、昭和中期ぐらいになると、ダイヤルではなく、ボタンを押すことで、かけられるようになった。もちろん、電話加入権なるものがかかってくるが致し方ない。時代がたつと電話加入権も一般の人でも買える時代になってくる。
平成になると、携帯電話なるものがあらわれる。電話を携帯できるという。今までは、電話の設置が当たり前だったものが、電話を携帯できるという。すごいことだ。通信技術が進歩した。
現在ともなると、その携帯が電話の利用だけではなく、小さなインターネットに接続できるというのが魅力だろう。携帯で、ジュースが買えたり、航空券のチケットも購入できる。きっと、携帯の中にはいっているCPUの進化だと思う。電話の連絡手段は、これだけではない。今では、パソコンがインターネットんつながっているだけで、相手の顔をみて話ができるからだ。昔だったら、到底、想像することはできない。通信技術者の開発ぶりには、驚くべきものがある。
どういう過程で、科学が進歩したのかは、僕にはわからない。だけど、その過程を勉強してみたい気持ちはある。ただ、科学の進歩はめまぐるしいものはあるが、人間の心がどっかにおかれてきている気がしていてならない。人と人とのコミュニケーションが希薄になってきている気がしていてならない。昔なら、近所の人と交流は欠かせないものだったが、今はまったく話もしない。電話があればいい、インターネットがあれば、直接会話しなくていい。そういうのがあるからに違いない。人と人とが会話するのに心をどっかに置き忘れるべきではないと思う。
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